クアンシーの滝はルアンパバーン有数の絶景ポイント!しかも泳げる!

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クアンシーの滝

世界にはまだまだ綺麗な景色がいっぱいありますね。

今回ご紹介したいのは、ラオスはルアンパバーンにあるクアンシーの滝。

古来より日本人は滝に打たれたがる傾向あります。

極寒の滝はちょっと嫌だという人、肩慣らしにクアンシーの滝からどうですか?

以下、クアンシーの滝のレポートです。

クアンシーの滝を知ろう。行き方、お値段など。

ルアンパバーンの市街地から29kmほどの場所に位置する滝。

滝つぼはエメラルドブルーに染まり、旅行者のピクニックスポットとして人気らしいです。

トゥクトゥクでおおよそ一時間ほど。

ルアンパバーンで検索したらプーシーの丘の次に出てくる観光名所でしょうか。

滝つぼはプールのようになっており、更衣室もあるので泳ぐことができます。

行きたい場合は日本からのオプショナルツアー、または現地の旅行会社で申し込みます。

それか、トゥクトゥクの運転手と直接交渉も可能。トゥクトゥクをチャーターすることになるので大人数で行くほどお得です。

相場はこんな感じ。

・日本からのオプショナルツアー:70ドル

・現地旅行会社ツアー:50,000キープ(650円くらい)/1人当たり

・トゥクトゥク交渉:200,000キープ(2,600円くらい)/1台当たり

オプショナルツアーはちょっと詳細が分からないですが、

現地旅行会社のツアーは乗り合いで行くので帰りの時間などはある程度決まってます。

個人でチャーターした場合は好きなだけ滝を堪能して自分のタイミングで帰れます。

なお、上記の値段とは別に入り口で入場料20,000キープ(260円くらい)が必要ですのであしからず。

体験記!クアンシーの滝

体験談を聞いてどうしても見たくなる

実は、今回のラオスの旅は世界一周中のMさんと現地で合流して行動していました。

ぼく「誰かゾウの調教師の資格に興味ある人います?」

Mさん「おーいいね。いつ?丁度いま東南アジアうろうろしてるし行くわ」

明日遊ぼうぜ、じゃあハチ公前で待ち合わせな!

くらいのノリでラオスで待ち合わせ。いい時代ですねほんと。

そのMさん、ぼくより一足先にルアンパバーン入りして既にクアンシーの滝を見たとのことでした。

Mさん「滝は良かったよマジで!おすすめ!ルアンパバーンで一番良かった。」

とマホートに向かう移動中にぼくに教えてくれます。

世界一周中のガチ旅人がおすすめするなんて、気になる!

もうこの時点で行きたいという欲求が抑えきれません。

しかし、避けては通れない問題が。

最終日のフライトの時間が14時30分。12時30分には市街地を出発しなければいけませんでした。

とりあえず現地の旅行会社でツアーやっているかを確認します。

どこへ行っても、乗り合いでその時間に帰ってくるのはない!と言われました。

結果高くつくけど、トゥクトゥクをチャーターすることに。

250,000キープ(3,300円くらい)

まぁマホート安く行けたしこれくらいいいか。

とはなりません。笑

何とか安くしたいぼくは悪い考えを起こします。

(ゲストハウスにまだ滝見てない人いるんじゃね?)

そう。参加者を募って少しずつ費用を徴収しようと考えたのです。

さっそくゲストハウスに戻り他のお客さんにそれとなく探りを入れてみます。

ぼく「滝ってもう見に行きました?」

客「あー行きましたよ!すっごく綺麗でした。」

あぁ、だめだ。みんなもう行ってる。

Mさんは明日の気分によってはもう一度行ってもいいという言ってくれました。

くぅー、最悪一人か。時間に余裕があれば乗り合いツアーで安く行けたのになぁ。

この辺は時間に制約のあるリーマンバックパッカーのつらいところです。

夕食中に奇跡が!

とりあえず夜ご飯を食べにナイトマーケットへ行ったぼくら。

夜ご飯は15,000キープ(200円くらい)でお皿に盛り放題のこの店にしました。

ルアンパバーンのナイトマーケット

すると、そこにおおきなバックパックを背負った大学生4人組が現れたのです。

バックパックを背負っているということはいま到着したか今日出発するか。

もしいま到着したのであればまだ滝は見てない!

こ、これはチャーンス!

欲望にまみれたぼくは隣の席に着席した4人組に商談を仕掛けます。

話を聞いてみると彼女達は到着したばかり。

明日の予定は特にないとのことで参加の意思を表明してくれました。

やったで。ワイはやったったで。

心の中でエセ関西弁でほくそ笑みます。

移動はほとんどバス、という超貧乏旅行をしている彼女達。

良心的な価格設定として一人20,000キープ(260円くらい)をもらうことにしました。

乗り合いツアーの相場の半額以下なので、これはwin-winというやつでしょう。

翌日に彼女たちのゲストハウスに迎えに行く約束をして解散しました。

待ち人来たらず

さて、翌朝。8時にトゥクトゥクが迎えに来る予定です。

朝食にラオスの御粥を食べ、準備は万端。

チェックアウトを済ませ、荷物を預けてトゥクトゥクを待ちます。

・・・が、15分待っても来ない!

最終日の限られた時間がどんどんなくなっていきます。

旅行会社に電話・・・するのはぼくの英語力では難しい。そこで、ゲストハウスのオーナーにお願い。

ツアーに参加する時の領収書って捨てずにちゃんと持っておくべきですね。

確認してもらったところ「手配忘れてた」とのこと。忘れてたって!おい!

至急手配して向かうと言われ、さらに15分したらトゥクトゥクが迎えに来てくれました。

旅行会社に申し込んで忘れられることは初めての経験。乗り合いじゃなくてチャーターだったからかな。

でも、こんなことなら朝そのへんでトゥクトゥクに声かければよかったと少し後悔。

まぁ、何はともあれ出発です。

結局Mさんも参加してくれて総勢6人で行くことになりました。

トゥクトゥクのおっちゃんたぶん英語通じてない問題

緊急で手配されてきたおっちゃんに、ぼくはフライト時刻を告げます。

14時半のフライトだから12時半には戻ってきたい。急いでくれる?

おっちゃんは無言で頷くのみ。

今から友人をピックアップしたいけど、このゲストハウスの場所分かる?

おっちゃんは無言で頷くのみ。

よし、行こう!

おっちゃんは進行方向から察するに滝に直行。

待て待てーい!友達迎え行くって言ったやーん!

おっちゃん、「?」

そうかそうか、これはアレだな、英語通じてないな。ぼくの発音がよほど悪いのか、緊急で手配されたから英語話せないのか。分かりませんが通じてないことは確かです。仕方なくハンドシグナルでゲストハウスに誘導します。

そんなこんなで市街地を出発したのは9時過ぎ、滝に到着したころには10時でした。

早足で見るには過酷すぎる登山道

滞在可能時間は1時間半。参加してくれたみんなには申し訳ないけど、早足で進んでいきます。

(ま、20,000キープだし許してくれるよね)

クアンシーの滝の入り口

ここが入り口。ここで入場料を支払って進みます。

入り口に入ってすぐクマ。ツキノワグマがいるけどあっさりスルー。写真も撮ってない。

そこから徐々に滝へと進みます。

クアンシーの滝絶景

すごい。雨期なので水量も多く見ごたえがあります。

ここが泳げるスポット。奇跡的なタイミングでキスシーンが写ってしまった!

でも絵になる欧米人。んーフォトジェニックですね。

段々になっている

他にもこんなところや、

こんなところなど。見ごたえ抜群です。

そして、メインとなる滝へ到着。

クアンシーの滝

メインの滝つぼ

マイナスイオンが溢れています。

写真を撮ってマイナスイオンを感じているとMさんが一言。

Mさん「まだ登れるよ。」

なんと、この滝を上から見ることができるそうです。

タイムリミットと闘いながらさらに上を目指します。

滝で泳ぐつもりなので水着着用の足元はサンダルという装備。

ここまでは歩きやすい道だったので何の問題もありませんでした。

ここから想像を超える急斜面が続きます。足元は濡れて滑りやすく、手すりを握らないと登れない箇所も。みんなすっかり無口。

ペースメーカーのぼくは時間を気にしてどんどん進むし、こんな過酷な道を進むとは聞いてないですからね。

山道を進む

ピクニックどころか登山です。15分かけて登っていきます。

・・・。

そして、やっと頂上到着!

頂上は池の上を橋で渡る

滝の上も泳げるようになっていて、幻想的なブランコが設置されていました。

ここまで頑張って登ったかいがあった。そう思わせるに十分の景色です。

エメラルドブルーの水へダイブ!

ここまで来たらあとは泳ぐだけ。

前日のメコン川と違って水がめっちゃ綺麗ー!

ちょっとした飛込スポットがあったり、滝行もどきができたり、これまでの疲れもふっとぶ爽快感です。

防水ケース持ってきておけば水面からの写真も撮れたんですけどね。

まさかこんなに綺麗だなんて思っていなかったので持ってきていませんでした。

それと、はしゃいじゃって写真撮るのすっかり忘れてました。笑

帰りの時間もあったのでゆっくりはできませんでしたがそれでも来て良かった。

Mさんが2回目なのに参加してくれた気持ちも、今なら分かります。

欲を言えば、お昼ご飯を食べてもうひと遊びして、夕方戻るくらいの余裕がほしかったですけど。

あっという間に時間が過ぎ、タイムリミットが来たので滝を後にします。

間に合うか?クアンシーの滝からの帰還

結局帰りのトゥクトゥクに乗ったのは11時30分。英語が通じないおっちゃんに、何とか間に合わせてくれと伝えます。

たぶん、よく聞く単語は理解できているっぽい。

ウォーターフォール、エアポート、数字。

この辺りの単語の時だけ復唱してくれる。

それ以外は無言で頷くのみ。

ぼく「ハリアップ」

おっちゃんは無言で頷くのみ。

12時半、そしてジェスチャーでかけっこの時のように腕を振る。

おっちゃんはにこっと笑った。

通じた・・・のか?

結局最後まで通じたのか分かりませんでしたが心なしか帰りは早かったように感じました。

時間も市街地まで50分で到着。ぼくは無事に飛行機に乗ることができたのでした。

最後にみんなで記念撮影!パシャリ!

みんなでトゥクトゥクの前で記念撮影

おわりに

クアンシーの滝に行くのであれば水着は絶対に持って行った方がいいです。

あとは、東南アジアとはいえ山間部なので時期によっては寒いかもしれません。

行くときは気温などを調べておくことをおすすめします。

それと、結構ハードな登山道なので覚悟を持って挑みましょう。笑

クアンシーの滝以外にもルアンパバーンにはおすすめがいっぱい。

ぜひ、次の旅の候補に入れてみてください。

ではっ!