男も女も惚れてしまう 一条龍の魅力【BE BLUES~青になれ~】

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2017年現在、週刊少年サンデーにて連載中のサッカー漫画、「BE BLUES~青になれ~」。

アニメ化されていないのが不思議なくらい胸が熱くなる作品なのにイマイチ知名度が高くないんですよね。

これ、本当に面白いのに。

何が面白いって、主人公の一条龍。彼が本当にすごいんです。

そこで、BE BLUES~青になれ~の魅力を一条龍にスポットを当てて紹介します。

※以下、多少のネタバレを含みます。ご注意ください。

一条龍とは?

この漫画の主人公。小学校からの彼の成長をベースとしてストーリーが進んでいきます。

小学生にしてスカウトも注目するほどの天才的なテクニック。

しかし、全国大会出場を目前にして事故で大怪我を負ってしまいます。そこから復活し、中学、高校へと進んでいく….。

これだけ書くと良くあるお涙頂戴の設定なんです。でも、違うんですよ!

一条龍はただの悲劇のヒーローではありません。

どこが違うのか?簡単にまとめてみました。

大切な人のために命を懸けられる

一条龍は毎日サッカーノートを書き、18歳で日本代表になるというプランを持っています。

そのために小学校、中学校、高校それぞれでマイルストーンを設定。

試合中も攻略プランを必ず実行し、「俺はプランをやり遂げるタイプだぜ」と自身でも言っています。怪物タイプではなく秀才タイプです。

しかし、幼馴染の青梅優人をかばって事故に遭い、サッカーはおろか日常生活さえ困難という大怪我を負ってしまいます。

自分が一条龍の人生を台無しにしてしまったと負い目を感じる優人に龍はこう言います。

あの時優人を守れなかったら一生後悔するところだった。と。

ただ、もうサッカーができないかもしれないと病室で泣き崩れる姿も見せます。

それくらい龍にとってサッカーは大事なもの。でも、それでも大切な人を守るため咄嗟に体が動いたのかと、ここで号泣してしまいます。

もうね、まずはここまで読んでほしい。せめて2巻まで。ここまで読んで好きになれなかったとしたら、以上です。ぼくから言うことはありません。

才能を失っても諦めないメンタリティ

プランが達成できなかった一条龍ですがサッカーをあきらめずプランを練り直します。

リハビリで2年のブランク。サッカーで成長期に2年もブランクがあるのは致命的です。

そして復活後に以前のボールタッチがもう戻らないであろうことに気づいてしまいます。

天才と呼ばれたかつての自分はもういない….。

あれが埼玉の伝説と呼ばれたあの一条龍かよ?と周りの人たちも無責任に言うんですよね。

普通ならここで絶望しますが、一条龍は別の活路を模索します。死に物狂いで頑張る、ではなく冷静に自分を分析しプランを修正していく。そのメンタリティを思わず応援したくなります。

サッカーの戦術としてもしっかり作り込まれているので試合の展開も見ていてとても面白いです。

他の人に影響を与えていく行動力

一条龍が目指すプレースタイルは端的に言えば、天才がいなくても強い組織的なサッカー。そのためにはチームのみんなの理解が必要です。

強豪と言われる高校に入るもののプレースタイルの違いからエゴイストと思われる一条龍。

ここで、言葉ではなく行動で示していく彼がまたかっこいいんです。

特に地獄の階段トレーニング。

事故のトラウマで手すり付きの階段しか下れない一条龍ですが言い訳せずあえて遠回りして厳しい道を選ぶ。

だんだんとチームが彼を認めていくようになります。

日本代表になるって口でいう奴は多いが奴は体全体で語っていると言われるほど。

圧倒的な才能ではなくその行動、考え方にみんなが惹かれていくんです。

今後の展開に目が離せない

これだけ努力をしていて、でも負けるときはあっさり負けちゃうんですよね。

スポーツの世界は甘くないですから。そこもリアルでいいです。

現在高校編。果たしてプラン通りに18歳で日本代表になれるのか?

技術や根性ではなく戦略や戦術。サッカー漫画を新しい切り口で描いています。

ますます目が離せないですね。

くぅー、早く続きが読みたい!!

ではっ!