マレーシア滞在4時間で罰金にあった話

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空港

マレーシアという国で喫煙罰金にあいましたよ。っということで注意喚起も含めて。

それは先日。

マレーシアのクアラルンプール国際空港を利用した時の話です。

トランジットって普通はイミグレを出ないでそのまま乗り換えするんだけど、たまに、一度出国してまた入国しなきゃいけないことがあるんですよね。

スカイスキャナーを使った時のご自身で乗り換えってやつ。

んで、その時はマレーシアでトランジットだったけど、一度出国して、またすぐ入国だったんです。4時間くらいあったのかな?

一服しようかなと思って、一度空港の外に出たわけですよ。

目の前に韓国人が5人くらいいて灰皿の前でプカプカやってました。

おー、出てすぐ灰皿あるあたりアジアだねーとか思って深く考えずにぼくも一服してたんですよ。

そしたらサブマシンガンを携えたイカつい黒人のポリスメンがふらーっと歩いてきたのね。

こないだ空港で暗殺事件があったくらいだし、警備も厳重やなぁーと思って見てたのそれを。

ポリスメンはぼくらのとこにきて、パスポートを見せろと言ってきます。

・・・???

自慢じゃないけどぼくはまったく悪者ヅラしてないんですよ。もし罪を犯すとしても食い逃げかチャリパクかの軽犯罪だよね、その顔は。って友達にもお墨付をもらうくらい。いや、お墨付なのかこれ?

まぁ、悪い人には見えないでしょと思ってたらポリスメンが言うには、ここは喫煙所じゃねーぞクソ野郎ども!と。

えー!?灰皿あるよ?フェイント?と思ったらポリスメンは上を指差してコレが見えないのかって言ってくるわけ。

おい、禁煙のマークあるやんけ!

3mくらい上に

どうやらここは間違いなく禁煙スペースらしい。ポリスメンは事務所行くからついてこいって言ってる。

嘘でしょ?この人本当に警察?適当言って金を巻き上げる奴なんて海外には腐る程いるからなぁ。

そう思って制服を凝視します。

あー、間違いなくpoliceって書いてあるゎ。いや、書いてないとしても素手でサブマシンガン持った黒人に対抗する術は持ち合わせてないや。大人しくついて行こう。

一気に体温が2℃くらい下がるぼく。

連れてかれたのは空港の一角にある事務所。5人くらいの屈強な男たちがたむろしてます。日本の交番みたいな感じでカウンターがあってその内側にポリスメンがいました。

ここまで、ぼくは英語分かりませんのテイでごまかそうと画策してたんですね。

パスポート見せろって言われても日本語で何て言っとるか分からん、と突っぱねてました。

海外の道端で何か言われた時はそうした方が相手が諦めてくれることが多いからね。結構使える手なわけですよ。

事務所についても「エイゴワカリマセーン」を貫くぼく。今回もこれで乗り切ってやるぜへへへと思ってたんですが、ここで思わぬ文明の利器に敗北を喫することになります。

それはGoogle翻訳。ポリスメンがキーボードに打ち込んだ英語は(ほぼ)正しい日本語に変換されて表示されます。

くそ、まだXPのくせに!サポート終わったんじゃなかったのかよ。言い逃れできねぇー!

以下、ポリスメンではなくPCのモニターがぼくを追い詰めていきます。

PC:パスポートを渡して下さい。

人質を取られる。

PC:喫煙所以外での路上喫煙は法律で禁止されております。これを破ると裁判所へ連行し、懲役2年以下の禁錮または8,000リンギットの罰金です。

出たー、やっぱり罰金かー。ちくしょー、灰皿あったから油断したゎ。仕方ない、どれどれ8,000リンギットとな?いくらなんだい?

PC:日本円で約22万です。

にじゅう・・・にまん?

ラーメンに煮卵トッピングするか迷うぼくにはあまりにも大きすぎる金額。冷や汗が止まらない。

22万あればラーメン何杯喰えるかな?とか考えながら恐る恐る払えませんと申告してみる。

もう「エイゴワカリマセーン」という武装は完全に解除。

ふふ、お前ごときにこの金額が払えないことはお見通しよとばかりにGoogle翻訳は語りかけてくる。

PC:裁判所に連れて行くと飛行機に乗れなくなります。1,500リンギット払えば問題ありません。

1,500リンギットは日本円で約4万。マレーシアはトランジットで使うだけだったのでリンギットは持ち合わせがありません。

恐る恐るカバンの中を確認すると・・・ある。

日本円でちょうど4万ある。いつのまに荷物検査されたんだってくらいぴったり4万。分かってて言ってきたのこの人たち?

それでも、敗戦濃厚なまま一応言ってみる。

リンギット持ってないんだよ。何とかなる?と。

もうGoogle翻訳ではなく普通に英語で言ってくるポリスメンたち。

ポリスメン:ATMがあるから問題ない。おろしてこいや。

これは逃げられないなと観念したぼくは日本円で払うよと進言。

なけなしの4万を彼らに支払いました。

これは多分彼らの小遣いになるお金。そう思うと無性にイライラしてきます。

俺の4万!これでラーメン何杯喰えるねん!!

彼らは罰金を払い終わった後もパスポートのデータを取りたいと言って返してくれません。

ぼくは日本語で、もう払ったから帰る!と叫んで逃げるように事務所を後にしました。

後で調べたら、最近マレーシアでは喫煙に対して厳しくなったみたいですね。普段ホーチミンにいるぼくは全く知りませんでした。

いや、旅行に行く時は事前に調べるのが大事ですね。

みなさんもこんなアホなお金払わないよう、事前にお国のルールは調べて行きましょう!

というか、イライラしたけど喫煙しちゃったのは事実だからね。よく考えたらこれ逆恨みだわ。

普通に禁煙しましょって話だね。

ではっ!