一眼レフカメラ初心者がプロに教わった、いつもと違った写真を撮るコツ

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一眼レフカメラを買ってみたもののイマイチ使いこなせていない・・・。

そんなぼくが意を決してカメラ講座に出席し、プロのカメラマンに真面目にコツを教わった話です。

15,000円もしたの。でも、それをみんなに無料で教えちゃう!

というテイの、自分のための備忘録です。

前回の記事では、基本の基本であるF値、シャッタースピード(SS)、ISO感度について書きました。

F値?なにそれおいしいの?って人は前回の記事から読んでくださいな。

さて、今回はタイトルの通り、いつもと違った写真を撮るコツ、です。

なんかいっつも同じような写真になっちゃう。もうちょっとお洒落な、インスタ映えするような写真が撮りたいって人はぜひ参考にしてみてください。

では、いくぞっ!

もちろんテンプレートはある。でも正解はないのが写真

まず大前提として「写真に正解はない」ということを覚えておくと気が楽になります。

結局は好み。自分が気に入ればそれでいい。

じゃぁ、自分が気に入る写真が撮れるようになるために、引出しを多く持っておく、くらいの気持ちで大丈夫なんだそうな。

その引出し、いくつか教わってきたので具体的にご紹介しますね。

写真には構図というものが存在する

構図。フレームの中にどのように被写体を配置するかとか、フレームに占める割合とか。

考えることはいろいろあるんだけど、要は今目に映っている景色をどう切り取るかってことですね。

もちろんこれも正解はないんだけど代表的な構図がいくつかある。

いや、正確にはいくつもある。

けど、いきなりそんなに覚えられないからとりあえず3つくらい知っておくといいよ、と教えてもらったのが以下。

check!・3分割構図

・対角線構図

・2分割構図

3分割構図

一番有名かつベーシックな構図。フレームを3×3の9マスに分割して、交わるその接点にモノや境界線を置く方法。

安定感のある仕上がりになるそうな。

3分割構図

対角線構図

斜めに引いた線の上に被写体を置く。

乗り物のうごきを表現したり、料理などの撮影にも使える。

対角線構図

2分割構図

水平または垂直に2分割する構図。海と空、大地と空やシンメトリーな建物など。

きっちり水平・垂直にしないと一気にダサくなってしまうため注意が必要!

2分割構図

写真は引き算という考え方

写真は引き算らしい。漠然と撮るんじゃなく、主役にしたいものをはっきりさせるために他を思い切って削る。

集合写真とかだと全員入るように撮るけど、街中ののスナップショットなんかはあえて全部入りきらないように主役にフォーカスするのも手。

ぐりこーげん
ぼく

最初はこの思いっきり寄せて撮るの勇気いるよね。

他にも、主役を目立たせるためにあえて引いて撮るのもOK。

例えば人を取るときに背景の壁を大きくとったり、横を向いている場合はその視線の先の空間を多めに切り取ってみたり。

雑多な背景じゃなくシンプルな背景の方がいいのかな。これも引き算の考え方の一つなんだって。

被写体の周りにあるスペースのことをネガティブスペース(=通称「抜け」)というらしく、あえて引いて空間を意識しているな、という場合は抜け感を意識してるとか言うんだそうな。

ぐりこーげん
ぼく

この一枚は抜け感を意識してます。とか言いたい。

目線を変えて、「猫の目線」で

人は普段と違う景色に違和感を感じて、つい目を止めてしまうそうな。

そこで効果的なのが「猫の目線」。猫くらいの高さで撮ると同じ景色でも違って見える。

道路とか花とか、普段の人間の目線だと何気ない感じになるけど目線を下げることでいい感じになりますね!

他にもマクロレンズでぐっと寄ってみるとか。お花畑全体を移すのもいいけど、一本の花にぐっと寄って周りをボカすのもおしゃれ。

ぐりこーげん
ぼく

犬の目線とは言わないのかな?

ワンランク上の写真を撮るには?

構図と引き算の意識を持つとこれまで何となく覗いてたファインダー越しの世界がまた変わってきます。

ぜひ、知識を蓄えるだけじゃなくカメラをもってお出かけしてみてください。

構図を考えながら、F値やSS、ISOも考えて・・・となると漠然とシャッターを切るより難しいし面白い!

では、これからはワンランク上の写真を撮るための応用編、いってみましょー。

スローシャッターに挑戦

SSに深くかかわってくるんだけど、水の流れや星空、乗り物に、夜景のヘッドライトの光跡など。

SSを長めにして撮るので三脚は必須。

また、昼間だと写真が明るくなりすぎるからNDフィルターというものも必要になってきます。カメラにサングラスかけてあげる感じですね。

SSを変えると、人の目に映る景色と違った景色が撮れるのが面白い。

さっきも書いたように、それが違和感となって思わず目を止めてしまう写真になるわけですね。

流し撮りっていう方法もあるそうな。車や新幹線、馬などを撮るときに被写体にピントを合わせて横に動かしながら撮ると背景が横にビュってなる。ビュって。

やってみたけどめちゃめちゃ難しいからこれは修業が必要だな。

ぐりこーげん
ぼく

スローじゃなくSSを短くするのも楽しいよ

ホワイトバランスを意識しよう

ホワイトバランスって知ってます?

難しい感じで言うと白いものが白く映るために色の補正を行っている、その機能のことを言うらしいんですけど。

んー、つまり、写真を赤みがかった感じにしたり青みがかった感じにするんです。

カメラが、曇り空だと天気の日より白が白くないから少し赤みを足しちゃえ!みたいなことをしてるらしい。

そして、基本はオートになってるホワイトバランスを手で変えてあげると、また違った雰囲気の写真が撮れます。

青みを入れるとクールな印象に、赤みを入れるとあったかい印象になります。

都会のスタイリッシュな感じ、花の柔らかい感じなど雰囲気に合わせてホワイトバランスを使い分けられるといいですね。

ぐりこーげん
ぼく

どこでホワイトバランスの設定ができるのか、自分の機種で確認しておこう!

逆光も使いこなせれば正義

あちゃー逆光だよーってなったことありません?

逆光も、特徴を理解してれば正義になる。

光の向きによって順光、斜光、逆光などがあるんだけどそれぞれ印象が変わるらしい。

順光・・・くっきりと色鮮やかに撮れる

斜光・・・影とのバランスが良く立体感のある写真になる

逆光・・・輪郭がぼやけて被写体に柔らかい印象を与える

特にポートレートだとプロは逆光で撮ることがほとんど。

その時は引いて撮ると被写体が暗くなっちゃうから寄って撮った方がいいかも。いろいろ試してみたいですね。

ぐりこーげん
ぼく

逆光でかわいいは作れる!かも

最後に、写真がうまくなるための答えを教えてもらった

写真がうまくなるための答えがあるんです。

それは・・・

point・常にカメラを持ち歩く

・好きな写真家を見つける

・カメラについて語り合える仲間を持つ

これだけ!ま、いっぱい写真に触れようということですね。

好きこそものの上手なれ、いっぱい写真を撮ることでテクニックが磨かれていくことでしょう。

まとめ:いつもと違った写真を撮るためのコツ

point<基本編>

・構図を知っておく

・写真は引き算の考え方

・目線を変える

<応用編>

・SSを変えてみる

・ホワイトバランス

・光の向きを意識

慣れればなれるほど楽しくなってくるカメラの奥深さ。

考えすぎて深みにハマることもあるけど、それもそれでいいよね。

旅行に行くときの記念用、だけじゃない!日常の一コマも綺麗に撮って、日々の生活に彩りを加えてみてはいかがですか?

ではっ!